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超ローカル的な地域の里道の説明となりますので、他の地域の方には分かりにくいと思います。
参考に成らないかも知れませんが、『位置関係のページ』を地名などの参考にしてください。
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歩く場所が無い anchor.png

整備中の里道(クリックで拡大表示)
村岡高原.jpg
09/10/24更新
村岡病院裏から向山・村岡高原経由、上鹿田までの下見完了
Googleマップで見る
現在の進捗状況 → file村岡高原.pdf 09/10/28更新
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ボーイ隊の最終目標 anchor.png

来年8月、静岡県富士宮市で第15回日本ジャンボリーが8泊9日の日程で開催される事もあり、本年のボーイ隊の年間最終目標は「班移動キャンプが実施出来る技能を身につける」としました。

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移動キャンプといっても anchor.png

しかし、移動キャンプ実施と言ってもどこから手を着けて良いものか?と思案します。
移動キャンプですから先ずは「移動」する事からでしょうか?
今の子供たちは、生まれた時から各家庭に既に自動車があって、日常の当たり前の移動手段は自動車です。
しかし、移動キャンプですので移動する先々に親が自動車で送る・・・と言うのも変な話です。
自動車免許を持たないスカウトにとって一番簡単で確かな移動手段は自分の足で歩くことです。
先ずは通常の集会や活動の中で歩くことから始めたいと考えたのですが、問題は歩く場所、コースの問題です。

こんな道有った?
yahoo_map.gif
yahoo地図で見る

2時間ぐらいの活動時間内の範囲で追跡文や自然観察も兼ねて、村岡周辺をぐるっと巡るようなハイキングコースがないかと?と思案していたのですが、これがナカナカ良いコースが無いのです。
これだけ山々に囲まれているはずの但馬村岡なのに気軽なハイキングコースが殆ど無い?なんて、少し奇妙な感じです。
国道を歩いたところで単調で車の危険も有ります。かと言って普段通いなれた通学路や分かりきった町中を歩いてたところで、何の面白味もわいてきません。
地形図を見たり、インターネットの地図を少し拡大してみると、不思議な道が目に入りました。
国道でもない、県道や町道、農道や林道でも無い山の尾根や沢に沿って続く細い線。
地図には載っているけれど「こんな道在ったかな?」と思って調べてみると里道だった訳です。
この道ならば、村岡高原に続きそのまま進めば、一二峠(ほいとうげ)や小代(おじろ)まで歩いて1時間程度で行けますし、林道や他の里道に繋がれば村岡を周遊するコースが作れます。

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里道の現状 anchor.png

但馬村岡は1000メートル級の山々に三方を囲まれた地域です。『但馬』という国名の語源は『たにま』にあると言う説もあるぐらい、但馬は円山川流域に連なるいくつかの盆地以外は、山々が連なっている地域と言えます。

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歩くのが唯一の移動手段であった時代、人々は山々を迂回して遠回りする道を選ぶのではなく、急峻な山肌を避け谷間を縫うように歩きやすい里道を作り、網の目のように整備しました。
しかし、ここ40年あまりの間、道路の整備も一段と進み車で移動することが当たり前と人々の意識も変わり、また、林業の場でもあった山が経済情勢の変化で、その魅力が減り、山に入る人の数も減ってしまっています。
昔は生活のためにあった里道が、人々の日常から姿を消し、その上、近年の大雨をもたらす台風が続いて、更に道の荒廃が進み、今では気軽に歩くことが困難になっているのが現状です。
このまま、10年もすればかろうじて残っている里道の痕跡すら完全に消え去ってしまうのでは無いでしょうか。

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覚えに無い道 anchor.png

里道か谷川か区別が付かない
PA170044.jpg

「この里道を使えば、途中いくつかの仕掛けを隠したハイキングコースが出来るな!」と思い、善は急げ、早速、登り口に下見に行ったのですが、先ず道の入り口が分かりません。
地形図に示してあるあたりをウロウロするのですが見つかりません。
何度も行ったりきたりしていると知り合いの地元の方に合ったので、道のことをに聞いて見ると、
「ああ、里道『鹿田(しかだ)-神坂(かんざか)線』のことか・・・」(そういう立派な名前が付いているらしい)
「ニ柱神社の左脇から入るんだけど、今では通れるかどうか?」ということです。
聞いた話を元に、草木が鬱蒼と茂る神社裏手の藪の中に入っていくと確かに山道らしき痕跡が足下にかすかに見えます。
しかし沢沿いの道は谷川の水に削られ、笹や竹が道を隠し、倒木が道を遮ります。その道をかき分けて登ろうとしたのですが、谷川から道が離れるところで崖崩れで道そのものが流失してしまっています。
残念ながら、この里道には鹿田入口からは、傷みがひどく入れないようです。でも、谷川から離れている道の途中はまだ、大丈夫なのかもしれません。

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コース変更 anchor.png

そういえば、「昔はスキーを履いて、一二峠まで歩いて上がった」と数十年前にスカウトのお父さんが話されていたのを思い出し、知り合いにあれこれと聞いてみると、「ブッシュ化しているけれど道は残っている」と言う感触。
方針転換です。違う登り口から途中で里道に合流する方法ならば可能性があるのではと思い、違う登り口に移動してみたのですが、確かに話しに聞くように、此方も倒木等がひどいのですが水による山道そのものへの影響は少なくそうな感じです。

コースを変更
Google_map.gif
活動毎に地図は更新されています。
村岡高原10000.jpg
変更したコース案
Googleマップで見るfile村岡高原10000.pdf
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先ずは入念な下見から anchor.png

コースの大半はここ数年人が入ってない箇所もあり、また指導者自体が山道に精通しているわけでは有りません。
そこに行き成りスカウト達に「行って来い!」とは言えるはずもなく、先ずは指導者自身があらからのコース概略をつかんでおかねば何も始まりません。
全コースを一度に全部と言うわけにも行かないのですが、コースを少しずつ掘り起こし、スカウトの整備が進むように導いて行かねばなりませんね?

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もう一つの理由 anchor.png

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継続的持続的な活動として anchor.png

スミカ作り(2005/05)
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ボーイスカウト活動を行っていると感じるのですが、最近のスカウトたちは土日忙しく、ナカナカ活動に連続して出席する事が難しいようです。
我々指導者は年間プログラムとして全体の活動計画を立てるのですが、休みがちのスカウトには計画通りの技能や知識の伝授が出来にくく、技能の積み重ねが出来ません。
常に初歩的な所からのやり直しとなり、続けて精勤に来ているスカウトにとっては「またか?」白けてしまいますし、かと言って、基本なくして難しいことを要求するわけにも行かず、結局、手間と時間ばかりが掛かって、目的に達成できない事も往々にあります。

そこで長期・継続的な活動を柱として、たまに活動に出てきたスカウトも違和感なく活動に参加できる、そしてその活動を通して技能も向上すると言った活動がないものか?と活動の目玉になる中心事業・プロジェクト的なものが出来ないかと思ってきました。
以前は「スミカ作り」に挑戦しましたが、スカウトの集会すべてをその「スミカ作り」に当てることが出来ず、また冬は雪による建物への被害もあり、その上材料費等の経費も発生し、継続させることが難しいく途中で断念した形です。そこで思いついてのが『里道の活用』と言うことです。



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Last-modified: 2009-11-03 (Tue) 14:26:35 (JST) (303d) by admin
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このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟の「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、村岡1団BS隊が作成・掲示しています。
BS隊隊長 吉川広隆 ボーイ隊:〒667-1311兵庫県美方郡香美町村岡区村岡2365 法雲寺内 tel:0796-98-1151/fax:0796-98-1168 メールは此方から